パチンコ・パチスロの相性とは。その正体に肉薄!

コラム
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パチンコ・パチスロにおいて、よく「相性」という言葉を耳にする。
もしくは使っているのではないでしょうか?

「この機種は良く当たるし連荘する」
「この機種は全然当たらないし、連荘もしない」

みたいな感じのやつですね。

どういったものがパチンコ・パチスロにおける相性の正体なのか?

そこに言及していこうと思います。
念のためですが、いつも通りあくまでも私見です。

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パチンコ・パチスロ 相性の正体

これを読んでいるアナタは、どれぐらいパチンコ・パチスロを打ち、どれだけの当たり(ハズレ)を積み重ねているでしょう?

パチンコ・パチスロにおける相性の正体は、基本的に

・思い込み(好き嫌い)
・試行回数の違い

この2つと言えます。
では具体的にどういうことか考えてみましょう。

思い込み

タイアップしている版権や、機種ごとの特徴など。
様々なことで好き嫌いが存在しているでしょう。

で、人間とは非常に都合の良い頭を持っているもので、

自分の好きなものに対しては自然と良い部分に注目し、嫌いなものでは嫌いな部分ばかりを探す。

といった性質があります。

好きな機種や、初打ちで良い思いをした機種などでは、その後に多少の不遇を抱えたとしても寛容な態度を取りませんか?

逆もまた然り。

パチンコ・パチスロに限らず、世の中の出来事に対して私たちは知らず知らずの内に、かなりの思い込みで接している。

多くの人は分かっていることでしょうが、今一度このことを認識しておきましょう。

試行回数の違い

で、先述の思い込みや好き嫌いから

「この機種は相性が悪いから、もう打たない」
「この機種は相性が良いから、頻繁に打っちゃう」

ということが起こります。
すると当然試行回数に大きな差が生まれます。

確率の収束に関する記事でも触れましたが、ある程度の納得できる数値に落ち着くためには膨大な試行回数が必要です。

良い悪いが50%の場合。
最初に悪い方を10回連続で引いたとします。

「こんな台、二度と打つかボケ!」

となり、あの機種は相性最悪として、恐らくアナタは二度と触らないでしょう。

これにより、それ以降は試行回数が増えることはなく、相性の悪い機種として、知れない間にホールから撤去。

アナタの記憶の中に、あの機種は相性の悪い機種だった。
という記憶だけが残ります。

ちなみに、雑誌やメディア媒体それぞれでシミュレーション条件が微妙に違ったりしますが、

「3,000回転、10万日」
「7,000回転、10万日」

などなど、普通に打っていては到底それだけの試行回数を重ねることは出来ない条件でシミュレーションされています。

つまり、公表されている数値にある程度近づく時期はあれど、キレイに収束することなど有り得ない。

そう考えておくのが自然ということです。

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要するに2つをまとめると

最初の数回、本来それで確率がどうこういうこと自体がナンセンスな状況で起こった出来事、感じたことがその機種に対する印象になる。

その印象に基づいて、打つ頻度が劇的に変わり、試行回数に大きな違いが生まれる。

さらに、思い込み、もっと言えば「一貫性の法則」も働き、相性が良いと思った機種なら少々のことには目をつぶる様に。

相性が悪いと思った機種では、確率の範囲内で当たり前のことですら異常と捉え、さらに嫌いが加速していく。

こうした流れ、言うなれば「脳の自然な機能」によって、パチンコ・パチスロに対する相性というものを、アナタ自身が勝手に創り上げているわけです。

打破するのは簡単

こうした思い込みに対抗するには、データをしっかりと採ること。
そのデータも酌量のない、冷静な事実だけを記載したものですよ。

嫌いな機種を打つのは酷かも知れませんが、どうしてもパチンコ・パチスロの相性に対して答えが欲しいなら、一度やってみても良いと思います。

相性が悪いと感じている機種。
その機種で初当たりを200回程度重ねてください。

本来、1/319では200回程度では足りませんが、一つの目標地点として。
なので、やるなら甘デジぐらいが良いでしょう。

で、200回ほど初当たりを重ねた時に、初当たり確率が明らかに悪い。
1/200になっている。

そんな現象が起これば、その機種は相性が悪いと言えるかも知れません。

ただ、個人的にはそこまで離れた経験はないです。
離れても1/99が1/120とか、その程度。

これは試行回数が少ないからで、増やせばその内1/99になるでしょう。

この実験を実際に自分でやってみることで、相性は自分が創り上げた思い込みであることが分かると思います。

同時に、思考を重ねれば基本的に大体は公表されている数値に近い所で落ち着く。
という事実を知ることも出来ます。

これを読んでいる人の中に、どれぐらい同じ機種で初当たり200回分の回転数を採ったことがある人が居るでしょうか?

当然、そんな酔狂なことはパチプロとかをやっていないとしないでしょう。

まぁ、せっかくなんでこれを機に1機種。
アナタが相性が悪いと感じている機種のデータを採ってみてはどうですか?

甘デジなら初当たり200回。
ライトミドルなら400回。
319なら500回。

これぐらいやれば、相性の正体が見えてくると思いますよ。
それでもこの程度の試行回数ではブレる可能性も大いにありますが。

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相性を気にするのは悪いことじゃない

さて、パチンコ・パチスロに相性はなく、それは脳の働きによる思い込みである。

というのが私の意見なわけですが、この相性を考えること自体を悪いとは思いません。

実際問題、これまでの話の肝になる膨大な試行回数。
これを重ねるのは普通にパチンコ・パチスロを楽しんでいる人には難しいからです。

時間や金銭面で現実的ではないですよね。

だから、最初に良い思いをした機種を相性の良い台、好きな台として好んで打つことを否定する気は全くありません。

ですが、それに頼り切った考え方。
それを基にした立ち回りは絶対に止めるべきです。

「回らないけど相性が良いから」
「設定なさそうだけど、相性が良いから」

このような考え方で立ち回れば、ほぼトータルで負けていきます。

アナタが相性が良いと感じた機種が大した人気機種ではなく、良い思いをしている間に撤去されて勝ち逃げ。

ということもあるので、絶対に負けるとは言いません。
が、全ての基準が相性であれば、トータルで必ず負けると言えます。

時間効率、出玉率、回転数などが全て一緒であるなら、相性が良いと感じる機種を打った方が良いと思います。

その方が楽しいですからね。

相性はあくまでもスパイス。
土台にして考えるとイタイ目に遭うということ。

オカルトは全てそうですね。

質問に答えるコーナー

という質問をいただきました。

ここまでの内容で答えになっていますが、質問の答えとしては

機種毎に公表値に近づく

これはその通りですが、公表値に近づくには先述の通り膨大な試行が必要になります。

初当たり確率に関しては一生公表値に近づくことはない。
確率収束なんてしない。

公表値はあくまでも目安として、あんまり気にしないことが賢明です。

大事なのは「その日の台が打てるコンディションか否か」だけ。

打てるコンディションの台だけを打ち、結果は後から付いてくれば良いな。
ぐらいの心構えで居ると楽でしょう。

「打てる台を見つけるまでが仕事。後は関知するところではない」

これはプロをやってる(やってた)人間なら、誰でも感じていることだと思います。

撤去が早い機種は不利?

これはその通りです。

撤去が早いと試行回数が採れないこともですが、打てるクオリティに無いことが多い。

人気が無ければ店も大事に扱いませんからね。
だから荒れると分かっていても無双や漆黒を打つ機会は多かったです。

人気が出そうな台、もっと良いのは最初はそうでもなかったけど、徐々に人気が出てきて増大したり、周りと競争しなければならなくなった機種。

こうした機種は積極的にチェックすべきですし、打つ優先順位は高くなります。

トータルで辛うじてプラス

パチンコで回転率毎。
機種などは色々とごちゃまぜで出した経験則からの日当は

ボーダー+回転数 勝率 勝ち金額(日当)
1回転 52% 数千円(5千円以下)
2回転 58% 数千円(5千円以上)
3回転 65% 1万円~1万5千円
4回転 70% 2万円前後
5回転 75% 2万5千円前後

こんな感じ。
技術介入はナシ、通常時1,500回転を目安にした場合です。

本当に超絶大雑把過ぎて、何の役にも立たない気もしますが、言いたいことは

「これだけ勝てないものなんですよ」

ってこと。
1日単位では10万勝った!

とかなりますけど、全体を均すとこんなもんって話です。

・・・このご時世、辛うじてでもプラス収支なら十分素晴らしいと思います。

いつの時代でもホールの8~9割の人はトータルで負けてるんですから。
この状況下でなら尚更です。

XXXさん。
質問ありがとうございました。

こうした疑問・質問ウェルカムです。
答えられるものは出来るだけ答えます。

慇懃無礼な人はお断り(無視+ブロック)ですが。

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完全なる余談

ここまでがパチンコ・パチスロの相性に関する私の考え。

で、ここからは完全なるオカルト話。
どうせオカルトの話なのでついでに。

読み飛ばしてもらって構いません。

さて、パチンコはハンドルを握った私たちの静電気(生体電流)に反応して玉が射出。

パチスロは言わずもがな、自分の意思でレバーを叩き、そのタイミングで乱数を取得。

相性が良いと思っている機種の場合、ホルモンバランスにも影響が出ます。
悪いと感じている機種も同様。

セロトニンやドーパミンの分泌量、ストレス量などが生体電流に何らかの影響を与え、それによって玉の射出されるタイミングに変化が出る。

もっと言うと、相性が良いと感じている機種は、そもそものアナタの生体電流のリズムと機種の乱数生成のリズムの相性が良いのかも知れません。

超絶飛躍の量子論

量子は誰か(何か)の認知によってその姿を決定する性質がある。(らしい)

当然、これは量子の様に極小の世界の話であって、私たちのサイズになってこれが適応されるとは言いにくいです。

ですが、私たちを構成している物質の最小単位(現状)が量子である以上、その様な性質を持っている可能性も0とは言い切れません。

全ての物質の最小単位が量子なら、パチンコ・パチスロの機械もそう。

そこで生成される乱数が、自分に都合の良いものが生成されやすい。
と強くアナタが思えば、その認知が結果に影響を与える。

これがパチンコ・パチスロにおける相性の良し悪しの正体ではないか!

・・・うん。
まぁ、ね。

完全なるイタイ話ですが、世の中絶対はありませんから。
与太話ぐらいにはなるんじゃないでしょうか?

これにもう少し肉付けして、適当な感じに仕上げれば、新しい感じの攻略法詐欺に使えそうですね。

売ってみようかな。

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まとめ

パチンコ・パチスロの相性は短期的に期間を区切った場合に起こる偏り。
それに起因する脳の思い込みが生み出す創造。

いわゆるオカルトですが、楽しむためのスパイスとしては否定しません。
が、それが行動基盤になるとイタイ目を見る。

ということになります。

私自身はあまり相性を気にしたことはありません。
大事なのは勝てるクオリティの台か否かですから。

もっと言えば、確率収束や相性による勝ち負けを望んでいない。

その日、その日で納得出来る台を打てていれば、勝とうが負けようが関係ありません。

これがガチでプロをやっていた時の考え方です。
今は遊び半分(8割)なので、ちょっと変わりましたけどね。

こうした話の着地点はいつも一緒ですが、勝てれば何でも良い。
相性を信じる信じない、気にするしないも全て自由ですから。

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