パチンコ・パチスロで勝ちたい。
トータルでの勝ちは難しいにしても、少しでも多く遊びたい。
パチンコ・パチスロを打つ理由や向き合う姿勢、割ける時間やお金なんかは人それぞれで千差万別ですよね。
ですが、どんなスタイルや考え方であっても、勝率を少しでも上げたいならばデータ収集は必須の要素になります。
どこぞの詐欺師や占い師みたいに、オカルト全開の間違った理論を展開するなら別ですけど。
今回はそんなデータ収集の強い味方『データロボ サイトセブン』のご紹介。
今まで使ったことのない人や、パチンコ・パチスロの勝率を少しでも高くしたい願望がある人はぜひ読んでみてください。
記事最後まで読むのがメンドクサイ人向けの超ザックリ解説
- サイトセブンの運営元は東証一部上場で、ホールコンピューターや設備の老舗
- 膨大なデータを収集しているので、その利用価値と信憑性は業界随一
- 月額も550円(税込み)なので負担が少ない点も良い
- 入会案内ページが古臭く、胡散臭い表現もあるが、データの利用に関しては問題なし
てな感じの内容になっております。
とりあえず使ってみて、合わなけりゃ退会すれば良いだけの話。
たった550円で得られる情報やデータでも、使い方次第で大きく化ける可能性はあります。
玉貸しワンプッシュをケチって今まで通り負け続けるか。
少しでもプロ(元プロ)がやっていることをマネして勝利に近づく努力をするか。
アホじゃなければ分かりますよね?
まぁ、選ぶのはアナタですから、これ以上は何も言いませんけどね~。
データ収集の重要性
パチンコのデータ収集は正直必要ありません。
データ収集と分析が勝ちに繋がるのはパチスロの方。
とは言え、最近のパチンコにおいては「宵越し天井狙い」の立ち回りが有効な場合もありますから、そのためのデータ収集はかなり有用です。
パチンコは外から見ればおおよそですがその台が勝てる台か否かが分かります。
要はその日に行き当たりばったりでもある程度どうにかなるってこと。
パチスロはそうも行きません。
勝ち負けに繋がるのが「設定」であり、それを外から確認することができないからですね。
天井(ゾーン)狙い、ボーナスタイプの後ヅモオンリーで立ち回る場合はパチンコ同様に行き当たりばったりでも形になりますけど。
それにしても、宵越し天井狙いや他のホールの状況などを併せて行った方が格段に効率が良くなるわけですから、少しでも多くの情報を仕入れて損はありません。
また、設定狙いをする場合は特にデータ収集と分析が必須。
いわゆる「ホールのクセ(意図)」を汲み取る必要があるからですね。
設定配分や配置には意図がある
当たり前の話ですが、ホールは客に負けてもらうことが商売。
とは言え、そもそも稼働がなければ負けてもらうもクソもないわけでして。
いわゆる高設定台、ホール側が負ける可能性が高い台をなぜ用意するのか?
これは、その台を客寄せパンダにして他の低設定を稼働させるために他なりません。
要は出ている台を作り客の射幸心を煽ることで稼働を上げ、ホール全体での売り上げをプラスにするために少しの犠牲を払うってこと。
つまり、ホール側が用意する高設定台には、稼働を上げたいという意図が必ず織り込まれているわけですね。
誰も打たない、誰の目にも触れない場所にある台。
そんな台に高設定を投入しても、なんの意味もありません。
で、そのホール側の意図を汲み取るにはどうすれば良いか?
その手段の最たるものがデータ収集と分析って話。
ホール側の意図=設定を入れる人間の思考
よく言われるクセってやつは、この意図のこと。
意図は人間の思考ですから、そこには意識・無意識問わずに偏りが生じる可能性が高いわけです。
そうした偏りは単発的、断片的に見ると良く分からないことが多い。
ある程度の予想をしたとしても、それは希望的観測を多く含んだ推測の域を出ません。
希望的観測ってのは勝負事においては悪魔。
その悪魔を排除するためには、冷静に積み重ねられた単なるデータが必要。
希望的観測の入っていない単なるデータを、冷静に俯瞰で分析。
これができれば、設定を入れる人間の思考を読み解き、見えない高設定に辿り着く可能性を高めることが可能になります。
こうした理由から、勝ち負けの肝である設定が外から見えないパチスロの勝率を上げたいのであれば、データ収集と分析が絶対に必要になることが分かるはずです。
データ収集はかなりの労力が必要
ホールの意図を汲み取り高設定に辿り着く可能性を上げるためにデータ収集と分析が必要。
それは分かったけど、データ収集ってどうやるの?
そう思う人もいるでしょう。
私がプロをしていた頃は実際に自分が行くホールは基本的にその日の終わりに全て周っていました。
リアルに足でデータを採っていたわけです。
私の場合はパチンコも打つので、釘を見なければいけなかったのも大きな理由。
1~2時間ぐらいはこのデータ採りに割いていたわけですが、こんなことは普通に働いている人にはできるわけありません。
じゃ、どうするか?
パチスロに関してはデータサイトを利用するのが一番手っ取り早い。
私もプロ時代は実際に『サイトセブン』を利用していました。
釘の状態まではさすがに分からないですが、スロのデータ収集なら十分でしたからね。
なぜサイトセブンがおすすめなのか?
こうしたデータ。
最近だといくつか似たようなサービスはありますし、ホールが独自にデータを開示している場合もあります。
その中で、なんでわざわざ有料会員登録までしてサイトセブンを利用する必要があるのか?
サイトセブンの良い所はなんなのか?
と思われるでしょう。
私がサイトセブンの利用をおすすめする理由は大きく2つ。
信用度は高い
パチンコ業界において信用もクソもないってのは大前提。
それはそれとして、その中ではサイトセブンの開示するデータは信用度が高いです。
その一番の理由として、サイトセブンはダイコク電機の運営であることが挙げられます。
ダイコク電機はホールコンピューター設備を筆頭に、ホールの設備関係を扱う老舗メーカー。
さらに言うと東証一部上場企業。
だから絶対に品行方正で清廉潔白ってことじゃありません。
ですが、東証一部に上場するのは簡単ではないことも事実。
そのハードルを越えているだけでも信用のバロメーターの1つとして十分に機能するでしょう。
全国約2,000店舗のデータを収集して公開しているサービスはサイトセブンぐらいしかないのでは。
ホールでの調整やメーカーに対しても影響力を持つビッグデータ。
それを管理するダイコク電機のサービスだからこそ、利用価値はあると考えます。
データは信憑性が一番大事。
そもそものデータが間違っていれば土台が間違っていることになり、分析もへったくれもありませんからね。
常にユーザーのことも考えている
これはライターの『ガリぞう』さんが動画内で仰っていたことからの抜粋ですが、
サイトセブンはサービス運営する上でホール側とユーザー側、双方がWinWinの関係性になれる様にバランス調整を図っている
というものがありました。
立場が立場ですから、ユーザー側にべったりすり寄ることは難しい。
ですが、ホール側にべったりってわけでもない。
開示すべき情報やデータとそうでないもの。
膨大なデータの中で、ちゃんとバランスを取ることを理念にしているのは良いことだと思います。
また、サービス自体の利便性に関しても同様。
ユーザーのことを考えて機能の追加やUIの変更などを随時行っています。
ただし、参考にすべきじゃない部分もある
サイトセブンの入会案内ページ。
そこには「波を掴む」とか「当たりの傾向が」とか書かれています。
この辺はいわゆるオカルトに繋がる表記で個人的には嫌いです。
パチンコ・パチスロにおける波はあくまでも結果論。
それを読むことは不可能です。
もしそんなことが可能なら、パチンコ・パチスロなんてショボい勝負事をせずに株やFX、競馬なんかに金を突っ込むのが正解。
サイトセブンで見れるスランプグラフは、高設定であろう可能性が高い台はどの辺りに存在していたのか?
これを確認するために使うものであって、当たりの波なんかを想像するために使うものじゃありませんので注意してください。
この辺りの表現も、ある種オカルトを助長することで成り立っている部分に対する配慮とも取れますが、私はその立場ではないので全面否定させてもらいます。
まとめ
入会促進ページにいくつかの胡散臭い表記があることは否めません。
が、そこはこの記事内で意味軸を解説したので問題ないでしょう。
データの信憑性と登録ホール数の多さで言えば、サイトセブンはトップクラス。
利用して得することはあっても、損することはないでしょう。
逆に、利用しないと損とも言えますね。
月額税込みでたったの550円。
勝つための先行投資としては決して高くないと思います。
1回使ってみて全然合わない、自分には必要ないと思えばサクッと退会すればOK。
損しても550円、パチンコの玉貸しワンプッシュ、試し打ちをしたと思えば良いのでは?
この金額すらもケチってしまうようでは、どんな勝負事においても勝ちに向かうことは難しいです。
情報(データ)はどのジャンルにおいても勝敗を分かつ肝。
その収集と分析を怠るような人が、それを実直に行っている人に勝てる道理はありません。
サイトセブンの公式サイトへは以下のバナーから行けるので、まずは覗いてみませんか?