『P野生の王国 GO ライトミドルver.』ボーダーと基本スペックまとめ

『P野生の王国 GO ライトミドルver.』のボーダーと基本スペックを載せています。

とりあえず、これぐらいの回転率があれば遊べるであろう簡易ボーダーは以下。

天井時短が発動していない条件なので、もしも天井を抜けている場合はここのボーダーに +1 ぐらいして考えてください。

貸玉：1,000円で250個の場合

貸玉：1,000円で232個の場合

あくまでも、大まかな目安。
これぐらい回ってれば長い目で見て大負けはしないでしょう。

もう少し詳細に条件を設定したボーダーに関してはページ内にあるので、目次から飛んでくださいな。

基本スペック

初当たり、右打ち中確率

本機は全ての当たりでST突入。
ST回数は54回で、電サポは50回まで。

継続期待度は約75%。

各種賞球

一応補足。
カウントは、1ラウンドが終了するまでに何個の入賞を受け付けるか？ のこと。

10カウントなら10個入るとアタッカーが閉じる仕組み。

入賞口・状況別の当たり割合

特図1割合

特図2割合

本機は通常時から特図1と特図2の抽選を行う、いわゆるMAX8（通常時から8個保留が貯まるタイプ）です。

ヘソに入賞した玉が、特図1→特図2→特図1。
こんな感じで基本的に交互に振り分けられ、都度当たり時の比率が変化。

この仕様のため、電チュー時ではなく、特図2と表記。
当然、右打ち状態になれば、その間は特図2での抽選がほぼ全てになります。

天井時短（遊タイム）

本機は天井時短を搭載。
通常確率を596回転消化で、時短759回に突入。

また、天井とは別に突然時短も搭載。
こちらも当選で時短759回に突入。

ちなみに当選確率は1/8192。
GODを引いて時短なので、引いたらガッカリすること間違いなし。

演出やらなんやら知りたい人は

『P野生の王国 GO 199ver. 公式サイト』

でどうぞ。
演出なんて知っても一切勝ち負けに影響ないし、ムダですけどね～。

ちょっと詳細なボーダー

冒頭より、もう少し詳細なボーダーです。
あくまでも私がメーカー発表やネットの情報などを基にして、勝手に算出したもの。

なので、間違っている場合もありますが、文句は一切受け付けぬ。
少なくとも、ここで書いている条件で数値を上回っていれば長～い目で見れば負けないはずです。

初心者と上級者（そこそこレベル）に分けます。
持玉比率は50%、だいたい8時間ぐらい打つことを想定。

等価じゃない場合、途中で出玉を交換して打ったり、打つ時間が短くなればなるほど表記よりもボーダーは辛くなります。

あくまでも1つの目安です。

天井を抜けていない条件で算出しています。

初心者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞をする
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ちしない
• 狙ってオーバー入賞できない（場合による）

この辺ができない、やりたくない人はこちらのボーダーを参考にしてください。

そこそこ上級者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞ナシ
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ち可能
• 狙ってオーバー入賞できる（場合による）

この辺がちゃんとできるって人はこちらのボーダーを参考にしてください。

この機種は捻りで比較的オーバー入賞が決まるので、上手い人ならもう少しボーダー下げてOK。

まとめ

もっと上手い人ならボーダーもう少し下げれますが、そんな人は各自で計算できると思うので勝手にやってくれ。

なんか根強い人気のある『野生の王国』シリーズ。
その中で、今回は『P野生の王国 GO ライトミドルver.』を紹介しました。

ステージが強い台が多く、ワープが良ければ以外に回ることもある本機。
捻りも多少は効くので、技術介入性が最近にしてはある方です。

全ての当たりがSTなので、ブレも少なく遊びやすい。
天井もあるので、立ち回りも可能。

2個戻しのボーダーで考えれば普通ですが、釘次第で打つ価値アリです。

とは言え、当然ちゃんとボーダーを意識して、冷静に。
大負けしないように遊んでくださいね～。

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2022.09.07