『P激デジ真・牙狼』のボーダーと基本スペックまとめ

『P激デジ真・牙狼』のボーダーと基本スペックを載せています。

とりあえず、これぐらいの回転率があれば遊べるであろう簡易ボーダーは以下。

貸玉：1,000円で250個の場合

貸玉：1,000円で232個の場合

あくまでも、大まかな目安。
これぐらい回ってれば長い目で見て大負けはしないでしょう。

ただ、本機の現状を鑑みるに、電サポ中の減りが散見されます。
一応、出玉10%減で算出していますが、引くほど減るなら更に+1~2してください。

また、天井は抜けていない。
電サポ終了時に残保留が必ず4個あることも条件です。

もう少し詳細に条件を設定したボーダーに関してはページ内にあるので、目次から飛んでくださいな。

基本スペック

初当たり、右打ち中確率

各種賞球

一応補足。
カウントは、1ラウンドが終了するまでに何個の入賞を受け付けるか？ のこと。

10カウントなら10個入るとアタッカーが閉じる仕組み。

入賞口・状況別の当たり割合

ヘソ割合

いわゆる「時短突破型」のスペック。

電チュー割合

電チューの残保留に関しては、「大当たりの約1/77」と「突然時短の約1/319.7」の2つを抽選しています。

合算確率は「約1/16」です。

突然時短は230回なので、当たらなくてもそのまま天井時短が発動。

天井時短（遊タイム）

本機は天井時短を搭載。

通常確率を230回転消化で、295回の時短が発動します。

天井まで80回転ぐらいなら、千円13個ぐらいのゴミ台でも一応期待値はプラス。
等価なら。

天井発動後の当たりは基本的にラッシュなので、狙っても良いでしょう。
そこまで破壊力はないけどね。

演出やらなんやら知りたい人は

『P激デジ真・牙狼の公式サイト』

でどうぞ。
演出なんて知っても一切勝ち負けに影響ないし、ムダですけどね～。

ちょっと詳細なボーダー

冒頭より、もう少し詳細なボーダーです。
あくまでも私がメーカー発表やネットの情報などを基にして、勝手に算出したもの。

なので、間違っている場合もありますが、文句は一切受け付けぬ。
少なくとも、ここで書いている条件で数値を上回っていれば長～い目で見れば負けないはずです。

初心者と上級者（そこそこレベル）に分けます。
持玉比率は50%、だいたい8時間ぐらい打つことを想定。

等価じゃない場合、途中で出玉を交換して打ったり、打つ時間が短くなればなるほど表記よりもボーダーは辛くなります。

あくまでも1つの目安です。

初心者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞をする
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ちしない
• 狙ってオーバー入賞できない（場合による）

こんな感じの人は、こちらのボーダーを参考にしてください。

電サポ終了時、残保留が50%で4個以下になっていると仮定。
電サポ中出玉10%減。

確率分母が軽いので、通常時のオーバー入賞に対するマイナスポイントは高め。

そこそこ上級者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞ナシ
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ち可能
• 狙ってオーバー入賞できる（場合による）

この辺がちゃんとできるって人はこちらのボーダーを参考にしてください。

電サポ終了時、必ず残保留が4個と仮定。
電サポ中、出玉増減0で算出。

まとめ

もっと上手い人ならボーダーもう少し下げれますが、そんな人は各自で計算できると思うので勝手にやってくれ。

サンセイの激デジシリーズに牙狼が登場。
『P激デジ真・牙狼』は私の計算上は激アマの仕上がりです。

CR機のヘソ1個戻しと比較しても、天井があるので甘め。

これを計算して思ったことは、

えーじ

…これ、釘ガチガチやろな

ってこと。
案の定、どの店もとんでもねぇ釘になっています。

スペック的にはかなりおすすめ。
釘的には全くおすすめしない。

なんとも難しい機種となっております。

どうあれ、ちゃんとボーダーを意識して、冷静に。
大負けしないように遊んでくださいね～。