『P 犬夜叉2』のボーダーと基本スペックを載せています。
とりあえず、これぐらいの回転率があれば遊べるであろう簡易ボーダーは以下。
…なんですが、この機種においてはいつも以上に目安にしてください。
寝かせや傾け設置次第でV入賞率が変わる可能性があるからです。
あくまでも、メーカーが発表している頻度で当たりが発生すると仮定した上でのボーダーになります。
貸玉:1,000円で250個の場合
25個交換 | 18回 |
28個交換 | 19.5回 |
30個交換 | 20.5回 |
33個交換 | 22.5回 |
40個交換 | 25.5回 |
貸玉:1,000円で232個の場合
25個交換 | 17回 |
28個交換 | 18.5回 |
30個交換 | 19.5回 |
33個交換 | 20.5回 |
40個交換 | 24回 |
あくまでも、大まかな目安。
これぐらい回ってれば長い目で見て大負けはしないでしょう。
もう少し詳細に条件を設定したボーダーに関してはページ内にあるので、目次から飛んでくださいな。
基本スペック
初当たり、右打ち中確率
最終決戦(役物抽選)確率 | 1/99.9 |
特図当たり | 1/319.7 |
右打ち中実質確率 | 1/5.7 |
各種賞球
ヘソ・電チュー・Vアタッカー | 1個 |
盤面左普通入賞口 | 3個 |
アタッカー | 15個(10カウント) |
一応補足。
カウントは、1ラウンドが終了するまでに何個の入賞を受け付けるか? のこと。
10カウントなら10個入るとアタッカーが閉じる仕組み。
入賞口・状況別の当たり割合
Vアタッカーが1個戻しなので、ラウンドは実質表記です。
ヘソ割合(役物でのV入賞時)
ラウンド数 | 割合 | 実質出玉 |
3ラウンド | 100% | 420個 |
ヘソで特図1に当選、要はV入賞ではなく普通に当たった場合は以下の割合になります。
ラウンド数 | 割合 | 実質出玉 |
2ラウンド | 14% | 280個 |
2ラウンド | 86% | 280個 |
14%の方であれば、ストックタイム(ST)突入。
86%のゴミであれば、280個貰ってスンです。
電チュー割合
ラウンド数 | 割合 | 実質出玉 |
9ラウンド | 61% | 1,260個 |
3ラウンド | 39% | 1,260個 |
厳密には
役物当たり=60:40
319の直当たり=100%で9ラウンド
になっており、出現頻度との合算を行うと61:39の割合になります。
天井時短(遊タイム)
本機は天井非搭載。
役物に嫌われ、1/99も引けないとなれば地獄を見ることは必至。
演出やらなんやら知りたい人は
でどうぞ。
演出なんて知っても一切勝ち負けに影響ないし、ムダですけどね~。
ちょっと詳細なボーダー
冒頭より、もう少し詳細なボーダーです。
あくまでも私がメーカー発表やネットの情報などを基にして、勝手に算出したもの。
なので、間違っている場合もありますが、文句は一切受け付けぬ。
少なくとも、ここで書いている条件で数値を上回っていれば長~い目で見れば負けないはずです。
初心者と上級者(そこそこレベル)に分けます。
持玉比率は50%、だいたい8時間ぐらい打つことを想定。
等価じゃない場合、途中で出玉を交換して打ったり、打つ時間が短くなればなるほど表記よりもボーダーは辛くなります。
あくまでも1つの目安です。
初心者向けのボーダー
- 通常時にオーバー入賞をする
- 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ちしない
- 狙ってオーバー入賞できない(場合による)
こんな感じの人は、こちらのボーダーを参考にしてください。
25個交換 | 18.5回 |
28個交換 | 19.5回 |
30個交換 | 20.5回 |
33個交換 | 21.5回 |
40個交換 | 24.5回 |
そこそこ上級者向けのボーダー
- 通常時にオーバー入賞ナシ
- 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ち可能
- 狙ってオーバー入賞できる(場合による)
この辺がちゃんとできるって人はこちらのボーダーを参考にしてください。
25個交換 | 17.5回 |
28個交換 | 18.5回 |
30個交換 | 19.5回 |
33個交換 | 20.5回 |
40個交換 | 23回 |
まとめ
もっと上手い人ならボーダーもう少し下げれますが、そんな人は各自で計算できると思うので勝手にやってくれ。
スロの方は人気がありますが、本機はどうでしょうかね。
個人的には役物系は好きなんですが。
さて、冒頭でも書きましたが、寝かせや傾け設置の話。
影響があると思える動きではありますが、正直前作に比べると制御されている感がありました。
まぁ、おそらくはガチだと思うんですが。
完全に制御されている(ファフナー3みたいな)かは謎。
ただ、左右に傾ければ入賞率を落とせるとは思いますし、個体差が0って感じでもない。
あやふやで申し訳ありませんが、開発者じゃないのでご勘弁。
どうあれ、決して甘い機種じゃない(むしろ辛い)ので、打つ際は慎重に。
ちゃんとボーダーを意識して、大負けしないように遊んでくださいね~。
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