『パチンコ シンデレラブレイド』 ボーダーと基本スペックまとめ

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『P シンデレラブレイド』のボーダーと基本スペックを載せています。

とりあえず、これぐらいの回転率があれば遊べるであろう簡易ボーダーは以下。

貸玉:1,000円で250個の場合

25個交換17.5回
28個交換19回
30個交換20回
33個交換21.5回
40個交換25回

貸玉:1,000円で232個の場合

25個交換16回
28個交換17.5回
30個交換19.5回
33個交換20回
40個交換23.5回

あくまでも、大まかな目安。
これぐらい回ってれば長い目で見て大負けはしないでしょう。

もう少し詳細に条件を設定したボーダーに関してはページ内にあるので、目次から飛んでくださいな。

絶対知っておくべき注意点:

詳しくは面倒なので書きませんが、この機種は内部でゴチャゴチャやってるタイプです。

なので、右打ち(ラッシュ突入)時にちゃんと電チューに玉を入賞させないとパンクして消滅する可能性があります。

画面の指示に従って、確実に入賞させましょう。
慣れない内や不安な人は、少し玉をロスしても早めに打ち出すことをおすすめ。

また、玉詰まりなどで入賞できなかった場合も当然パンクしますし、店が保証してくれる可能性もほぼ0なので絶対に注意してください。

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基本スペック

初当たり、右打ち中確率

通常時確率1/141.1
右打ち中実質確率1/1

「1/141.1」は「1/14.7」の当たりを引かずに天井である36回転に到達する可能性「1/177.1」と、その当たりの中にある割合2.1%の直行電サポ有の合算値。

ほとんどの人には内部仕様は関係ない話なので。

だいたい1/141で「おしおきチャレンジ」が発生し、ここで3回転のチャンスが与えられるので、その間に約1/6.25を引ければラッシュに突入する。

こんな感じで捉えてもらえばOK。

で、ラッシュ(ぺんぺんタイム)突入後はなんやかんやで約120個の当たりが約97%でループする仕様だと考えてください。

各種賞球

ヘソ・電チュー・普図作動口1個
盤面左普通入賞口5個
アタッカー3 or 7個(10カウント)

一応補足。
カウントは、1ラウンドが終了するまでに何個の入賞を受け付けるか? のこと。

10カウントなら10個入るとアタッカーが閉じる仕組み。

入賞口・状況別の当たり割合

ヘソ割合

ラウンド数割合実質出玉
2ラウンド×最大3回40%最大360個
2ラウンド×最大3回60%最大360個

上記の当たりが、「おしおきチャレンジ」です。

電チュー割合

ラウンド数割合実質出玉
2ラウンド100%120個

天井時短(遊タイム)

本機は天井時短搭載。
36回転で到達し、おしおきチャレンジに突入。

緩いホールだと、残保留と上皿打ち切って止める人もいると思うので、少しでも天井に近い台を見つけたら打ってみるのもアリです。

理論上は千円12回のクソ台でも、天井まで15回転ぐらい(ハズレ20回前後)で打てなくもない期待値が出ます。

探し回る価値はありませんが、数をこなせれば小遣いぐらいにはなるでしょう。

演出やらなんやら知りたい人は

P シンデレラブレイド公式サイト

でどうぞ。
演出なんて知っても一切勝ち負けに影響ないし、ムダですけどね~。

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ちょっと詳細なボーダー

冒頭より、もう少し詳細なボーダーです。
あくまでも私がメーカー発表やネットの情報などを基にして、勝手に算出したもの。

なので、間違っている場合もありますが、文句は一切受け付けぬ。
少なくとも、ここで書いている条件で数値を上回っていれば長~い目で見れば負けないはずです。

初心者と上級者(そこそこレベル)に分けます。
持玉比率は50%、だいたい8時間ぐらい打つことを想定。

等価じゃない場合、途中で出玉を交換して打ったり、打つ時間が短くなればなるほど表記よりもボーダーは辛くなります。

あくまでも1つの目安です。

注意:

この機種は少々特殊な作りをしているので、ボーダー算出の基準をどこに置くかで結果が変わってしまいます。

なので、独断と偏見で、「2つの中間にあたり、このぐらいをボーダーにすれば問題ないだろう」と考えた数値を記載。

心配な人は冒頭に記載した方のボーダーを参照してください。
あっちの方が少し条件辛めで出していますので。

初心者向けのボーダー

  • 通常時にオーバー入賞をする
  • 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ちしない
  • 狙ってオーバー入賞できない(場合による)

この辺ができない、やりたくない人はこちらのボーダーを参考にしてください。

25個交換18回
28個交換19回
30個交換19.5回
33個交換20.5回
40個交換23.5回

そこそこ上級者向けのボーダー

  • 通常時にオーバー入賞ナシ
  • 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ち可能
  • 狙ってオーバー入賞できる(場合による)

この辺がちゃんとできるって人はこちらのボーダーを参考にしてください。

25個交換17回
28個交換18.5回
30個交換19回
33個交換20回
40個交換22.5回
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まとめ

もっと上手い人ならボーダーもう少し下げれますが、そんな人は各自で計算できると思うので勝手にやってくれ。

結構ゴチャゴチャやってる機械です。
引けない時は延々とラッシュに入らないので、かなりシンドイかと。

突入時は約4,000個の期待出玉があるので、少しでも天井に近い台を見つけて数をこなす。
これが現実的な気がします。

この台が大事に扱われて、しっかりと回る調整にされるとは思えないので。

基本的には敵襲に敗北(1/14.7の97.9%のゴミ当たり)したら即ヤメ。
ズルズル打つと良いことないので、冷静に。

当然、ボーダー+3以上あるなら粘ってOKですよ~。

他の2022年9月のパチンコ新台が気になる人は以下の記事からどうぞ。

エージ

元パチプロ、現在16年連続で年間トータルプラスで累積は4,500万超。
なので、多少はタメになる情報もあるかと。

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