『P真・一騎当千』ボーダーと基本スペックまとめ。ネタもあり

『P真・一騎当千』のボーダーと基本スペックを載せています。

とりあえず、これぐらいの回転率があれば遊べるであろう簡易ボーダーは以下。

貸玉：1,000円で250個の場合

貸玉：1,000円で232個の場合

あくまでも、大まかな目安。
これぐらい回ってれば長い目で見て大負けはしないでしょう。

もう少し詳細に条件を設定したボーダーに関してはページ内にあるので、目次から飛んでくださいな。

基本スペック

初当たり、右打ち中確率

各種賞球

一応補足。
カウントは、1ラウンドが終了するまでに何個の入賞を受け付けるか？ のこと。

10カウントなら10個入るとアタッカーが閉じる仕組み。

入賞口・状況別の当たり割合

ヘソ割合

電チュー割合

これにプラスして、ハズレ小当たりでも実質140個の出玉を獲得可能。

天井時短（遊タイム）

本機は天井時短非搭載。
普通に4桁ハマるので、戦乱の世を彷彿させる恐怖を感じることも。

演出やらなんやら知りたい人は

『P真・一騎当千公式サイト』

でどうぞ。
演出なんて知っても一切勝ち負けに影響ないし、ムダですけどね～。

ちょっと詳細なボーダー

冒頭より、もう少し詳細なボーダーです。
あくまでも私がメーカー発表やネットの情報などを基にして、勝手に算出したもの。

なので、間違っている場合もありますが、文句は一切受け付けぬ。
少なくとも、ここで書いている条件で数値を上回っていれば長～い目で見れば負けないはずです。

初心者と上級者（そこそこレベル）に分けます。
持玉比率は50%、だいたい8時間ぐらい打つことを想定。

等価じゃない場合、途中で出玉を交換して打ったり、打つ時間が短くなればなるほど表記よりもボーダーは辛くなります。

あくまでも1つの目安です。

初心者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞をする
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ちしない
• 狙ってオーバー入賞できない（場合による）

こんな感じの人は、こちらのボーダーを参考にしてください。

止め打ちなどはせずとも、最低限のルールに則って出玉が獲得できる前提。
小当たり含めて、入賞を逃す様なら記載の数値に+1、それ以上をしてください。

まぁ、画面の指示にちゃんと従えば記載ボーダーでOK。

そこそこ上級者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞ナシ
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ち可能
• 狙ってオーバー入賞できる（場合による）

この辺がちゃんとできるって人はこちらのボーダーを参考にしてください。

小技と言うか、小ネタ

本機は初当たりでゴミの方を引いた場合、時短が1回転付いてきます。

で、こういう機種はこのタイミングで絶対に2発目が入賞しない。
もしくは保留として感知せず、抽選をしないってのが普通です。

しかし、この機種では2発目の入賞が可能！

ま、知ってる人も多いでしょうけど。

捻りを上手くやれば、10%ぐらいの確率で2発目をぶち込めます。
そこまでボーダーに大きな影響はありませんが、単純にお得。

2発目の成功率をもっと上げられれば、ボーダーを下げてもOK。

超概算、机上の空論ですが、毎回2発目が入ればラッシュ突入率が73%から80%までアップ。

こうなれば、ボーダーが等価で14個とかまで落とせるよ。
…実際にやった感じ、毎回は不可能だと思うけど。

ちなみに、これはバグ（設計ミス）や事故ではないと思います。
理由は簡単で、2発目の保留に対して専用の演出が走るから。

実際に2発目で当たり、ラッシュに突入した報告も加味すれば、メーカーが意図的に用意したネタ（ちょっとした攻略）であると考えるのが妥当です。

タイミングが結構シビアなので、誰でも簡単に。
ってわけには行きませんが、挑戦しても数玉減るだけなので果敢にやってみてください。

まとめ

もっと上手い人ならボーダーもう少し下げれますが、そんな人は各自で計算できると思うので勝手にやってくれ。

高尾から乗り換えて「P真・一騎当千」が大一ブランドで登場。
1種2種のオーソドックスなスペックながら、当たりの見せ方が特徴的な機種です。

ハズレ小当たりでしっかりと出玉が獲得できるため、1種2種STにありがちなスルー時に出玉0を食らう心配がないのはメリット。

後、特筆すべきは先述したネタ。
最近のパチンコでこうしたネタが仕込まれているのは非常に稀なこと。

大一は演出つまらんけど、こういうハード面は上手いし遊び心があるんだよな。

どうあれ、ちゃんとボーダーを意識して、冷静に。
大負けしないように遊んでくださいね～。