甘デジ『モモキュンソード閃撃』 ボーダーと基本スペックまとめ

『P モモキュンソード閃撃 甘デジ』のボーダーと基本スペックを載せています。

とりあえず、これぐらいの回転率があれば遊べるであろう簡易ボーダーは以下。

天井が生きている条件で算出。
もしも天井を抜けている場合はもっと辛くなります。

が、基本的に本機は天井＝当たりなので、気にする必要もないでしょう。

貸玉：1,000円で250個の場合

貸玉：1,000円で232個の場合

あくまでも、大まかな目安。
これぐらい回ってれば長い目で見て大負けはしないでしょう。

もう少し詳細に条件を設定したボーダーに関してはページ内にあるので、目次から飛んでくださいな。

基本スペック

初当たり、右打ち中確率

各種賞球

一応補足。
カウントは、1ラウンドが終了するまでに何個の入賞を受け付けるか？ のこと。

10カウントなら10個入るとアタッカーが閉じる仕組み。

入賞口・状況別の当たり割合

ヘソ割合

9ラウンドを引いた場合は時短16+残保留4個のラッシュ直行。

電チュー割合

天井時短（遊タイム）

本機は天井時短を搭載。
通常確率を299回転消化で、電サポ250回+残保留4個に突入。

奇跡でも起こらない限りは当たりが引けます。

千円12回ぐらいのゴミ台でも、残り100回転から打てば昼飯ぐらいの期待値は出るので、打つものなければ選択肢に入れてもOK。

演出やらなんやら知りたい人は

『P モモキュンソード閃撃の公式サイト』

でどうぞ。
演出なんて知っても一切勝ち負けに影響ないし、ムダですけどね～。

ちょっと詳細なボーダー

冒頭より、もう少し詳細なボーダーです。
あくまでも私がメーカー発表やネットの情報などを基にして、勝手に算出したもの。

なので、間違っている場合もありますが、文句は一切受け付けぬ。
少なくとも、ここで書いている条件で数値を上回っていれば長～い目で見れば負けないはずです。

初心者と上級者（そこそこレベル）に分けます。
持玉比率は50%、だいたい8時間ぐらい打つことを想定。

等価じゃない場合、途中で出玉を交換して打ったり、打つ時間が短くなればなるほど表記よりもボーダーは辛くなります。

あくまでも1つの目安です。

初心者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞をする
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ちしない
• 狙ってオーバー入賞できない（場合による）

この辺ができない、やりたくない人はこちらのボーダーを参考にしてください。

そこそこ上級者向けのボーダー

• 通常時にオーバー入賞ナシ
• 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ち可能
• 狙ってオーバー入賞できる（場合による）

この辺がちゃんとできるって人はこちらのボーダーを参考にしてください。

まとめ

もっと上手い人ならボーダーもう少し下げれますが、そんな人は各自で計算できると思うので勝手にやってくれ。

今や西陣の看板と言っても良い『モモキュンソード』の甘デジ。
1種2種混合の定番スペック+少出玉メインで継続率高めタイプですね。

スペック自体は図抜けて甘いわけじゃありませんが、やや甘め。
天井＝ラッシュ突入なので狙う価値も高い。

総じて、立ち回りやすい機種と言えるでしょう。
チェックしておいて損はないと思います。

とは言え、ちゃんとボーダーを意識して、冷静に。
大負けしないように遊んでくださいね～。

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2022.09.07