パチプロはなぜ存在出来るのか?

コラム
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ひと昔前に比べて、さらに年々その数は減っていると感じますが、それでも確かにパチプロは存在します。

自分の周りにパチプロが居ない場合は、その存在が都市伝説のように感じるかも知れませんね。

そんなものは社会の役に立たないから存在しない方が良いという意見も良く聞きますが、まぁそれは今回は置いといて。

しかし、ここで少し不思議に感じませんか?
パチプロはいるけど、「競艇プロ」や「競輪プロ」、「宝くじプロ」なんてのも聞いたことがないと思います。

今回はなぜパチプロというものが存在するのか、成り立つのかについて書いていきます。

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パチンコと他のギャンブルの違い

そもそもパチンコは遊技であり、ギャンブルではないのですが(法律上)、まぁそこら辺の話は他の記事を参考にしてもらうとします。

ここで大事なのは「還元率」です。
還元率とは単純にいくら使うとお客にいくら戻ってくるかということ。

日本における公営ギャンブルの内、競馬は70~75%、競艇や競輪、オートレースなどは50%、宝くじも一応50%と謳っていますが、これは真偽のほどが定かではありません。

ともあれ、公営ギャンブルの場合、MAXの競馬であっても1万使うと7千円ぐらいしか返ってこないようにあらかじめ設定されています。

これは仕組みがそもそもそうなっているため、逆立ちしても覆りません。

競馬の場合は稀に稼いでいる人がいますが、それでも絶対数はかなり少なく、伴って競馬プロなんてのもあまり馴染みがありません。

還元率が70%程度あれば何とかなりますが、50%になると手も足も出ません。
参加した時点で半分負けた状態になるのですから当然ですね。

パチンコ・パチスロにおいては比較にならない程、還元率が高いです。
負けている人は信じられないかも知れませんけど。

パチスロの場合、今の機械はどんなに頑張っても出玉率95%程度が最低です。
これはその%を下回る台は販売出来ない、試験を通らないから。

パチンコの場合も基本的には同じですが、天龍や羽モノなどは釘やネカセの調整次第で出玉率を0%にすることも可能です。合法的に。

ただ、一般的なパチンコであれば、悪くとも還元率は80%程度です。
公営ギャンブルと比べて、その還元率の高さが分かると思います。

負けにくいが一撃はない

何度も書いていますが、パチンコはあくまでも遊技です。
負ける額も勝つ額も限界があります。

パチンコで通常時からずっと右打ちをしているなどの場合は別ですが、普通に遊技すれば1日に負けられても10万~15万がMAXでしょう。

これは閉店時間があり、パチンコなら1分間に100発、スロットなら4.5秒に1回転が最速になるからです。

負け額が限定されている代わりに、勝ち額にも限界があります。
理由も一緒です。

公営ギャンブルのように勝ちも負けも理論上は青天井とはいきませんから、爆発力や夢を見たい人には公営ギャンブルも良いのでしょう。

ただ、勝てませんけどね。

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パチプロが成り立つ理由

ここまで書いてきた還元率の話。
これは「どんなに上手な人も下手な人も均した数値」です。

どんなに下手くそであっても、遊技ルールに則っている場合は90%程度の出玉率、還元率になっていきます。

これは先述の通り、機械の性能上必然なのです。

下限が90%以上で設定されているものを、100%にもっていくのは難しくありません。
そもそも、機械に100%を超える状態が搭載されているわけですから、そこを狙えば良いだけ。

パチンコなら技術介入によって出玉を増やしたり、千円当たりの回転数を底上げしたり。
スロットなら目押しで小役を全て奪取したり、天井・ゾーン狙いをしたり。

もともとが甘い分、少しの隙を付くだけで還元率は簡単に100%を超えてくる。
だからそこを利用してトータル的に勝ち続けることが出来る。

これがパチプロが存在出来る理由です。

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まとめ

今回の記事において一番大事なことは「各ギャンブルの還元率」の部分です。

公営ギャンブルはその収益金の一部を社会福祉などに充てていますが、極々一部。
大々的に宣伝していますがね。

そもそも参加した時点でトータルの負けがかなり濃厚になるものにお金を突っ込むことの理由がイマイチ分かりません。

馬が好きとか、ボートが走っている姿や音が好きなら賭けなどせずに純粋にその姿を楽しめば良いわけですから。

パチンコ・パチスロメーカーの社長や会長が馬主だったりかなり良い生活をしていることは有名な話です。

その金の出どころがユーザーの財布からと思えば少々気分も悪いですが、公営ギャンブルに携わって利権を得ている人の方がよっぽどだと思います。

そういう人は基本的に矢面に立たないようにしていますが。

こうした人たちを良しと思わないのであれば、パチンコ・パチスロをやるなら勝つ。
公営ギャンブルはそもそも勝てないように出来ているからやらない。

そう肝に銘じておくべきではないでしょうか。
勝ち負けを抜きにして刹那的な勝負に熱くなりたいというなら別ですが。

あ、宝くじに関しての面白い動画があるのでぜひ一度見てください。

【物理エンジン】「宝くじ1000万円分買ってみた」で億万長者になれるか

これはあくまでも公表されている、事実かどうか疑わしい還元率を基にしています。

それでもどれほど宝くじが当たらないか、買うことがバカらしいかを十分感じることが出来ると思います。

夢を買う、見るのも良いですが、同じ金を使うなら増やすべき。

パチンコ・パチスロが嫌なら投資などで資産運用をする方が圧倒的に堅実。
堅実でありながら、やり方によっては宝くじより夢もありますし。

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パチプロ徒然草
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