『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』のボーダーと基本スペックを載せています。
とりあえず、これぐらいの回転率があれば遊べるであろう簡易ボーダーは以下。
貸玉:1,000円で250個の場合
25個交換 | 17.5回 |
28個交換 | 19回 |
30個交換 | 20回 |
33個交換 | 21.5回 |
40個交換 | 25回 |
貸玉:1,000円で232個の場合
25個交換 | 16.5回 |
28個交換 | 17.5回 |
30個交換 | 18.5回 |
33個交換 | 20回 |
40個交換 | 23.5回 |
あくまでも、大まかな目安。
これぐらい回ってれば長い目で見て大負けはしないでしょう。
もう少し詳細に条件を設定したボーダーに関してはページ内にあるので、目次から飛んでくださいな。
基本スペック
初当たり、右打ち中確率
通常時確率 | 1/319.6 |
確変中確率 | 1/38.0 |
各種賞球
ヘソ | 3個 |
電チュー | 2個 |
盤面左右普通入賞口 | 4 or 3個 |
アタッカー | 15個(10c) |
一応補足。
カウントは、1ラウンドが終了するまでに何個の入賞を受け付けるか? のこと。
10カウントなら10個入るとアタッカーが閉じる仕組み。
入賞口・状況別の当たり割合
ヘソ割合
ラウンド数 | 割合 | 実質出玉 |
10ラウンド確変 | 40% | 1,400個 |
10ラウンド通常 | 40% | 1,400個 |
2ラウンド確変 | 20% | 90個 |
電チュー割合
ラウンド数 | 割合 | 実質出玉 |
10ラウンド確変 | 52% | 1,400個 |
10ラウンド通常 | 40% | 1,400個 |
2ラウンド確変 | 8% | 90個 |
ヘソでの初当たり時、通常であれば時短100回。
電サポ中の当たりであれば、通常後の時短は120回。
2ラウンドの出玉に関してはメーカー発表の平均値。
下手に打てばもっと少なく、上手く打てば多くなります。
『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』は確変ループタイプなので、次回まで電サポ継続。
天井時短(遊タイム)
本機は天井時短非搭載。
深海に沈むがごとく、当たりが見つからない状況になる可能性アリ。
演出やらなんやら知りたい人は
でどうぞ。
演出なんて知っても一切勝ち負けに影響ないし、ムダですけどね~。
ちょっと詳細なボーダー
冒頭より、もう少し詳細なボーダーです。
あくまでも私がメーカー発表やネットの情報などを基にして、勝手に算出したもの。
なので、間違っている場合もありますが、文句は一切受け付けぬ。
少なくとも、ここで書いている条件で数値を上回っていれば長~い目で見れば負けないはずです。
初心者と上級者(そこそこレベル)に分けます。
持玉比率は50%、だいたい8時間ぐらい打つことを想定。
等価じゃない場合、途中で出玉を交換して打ったり、打つ時間が短くなればなるほど表記よりもボーダーは辛くなります。
あくまでも1つの目安です。
初心者向けのボーダー
- 通常時にオーバー入賞をする
- 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ちしない
- 狙ってオーバー入賞できない(場合による)
こんな感じの人は、こちらのボーダーを参考にしてください。
25個交換 | 19.5回 |
28個交換 | 20.5回 |
30個交換 | 21.5回 |
33個交換 | 23回 |
40個交換 | 25.5回 |
適当に打つと出玉面でかなり冷遇されるため、少し辛めに算出。
2ラウンドで最低90個取れ、電サポ中の玉減りが5%以下なら記載値から-1してOK。
そこそこ上級者向けのボーダー
- 通常時にオーバー入賞ナシ
- 電サポ中や必要と思われる部分で止め打ち可能
- 狙ってオーバー入賞できる(場合による)
この辺がちゃんとできるって人はこちらのボーダーを参考にしてください。
25個交換 | 17回 |
28個交換 | 18回 |
30個交換 | 19回 |
33個交換 | 20.5回 |
40個交換 | 22.5回 |
2ラウンドで平均95~100個取れる。
電サポ中の玉減りは5%以内。
オーバー入賞が20%は決まる計算。
ちょっと上級者すぎるかも知れないので、そこまで自信がないなら+1してください。
ちょっと技術介入話
基本的には今までの海シリーズと一緒。
- 電サポ中に玉を減らさない
- 当たり出玉を多く取る
この2点で技術介入をして、ボーダーを下げることを目論見ます。
あ、本機は左右対称ゲージじゃありません。
なので、右から落とすのはおすすめしない。
電サポ中の止め打ち
基本は電チューが開いたら3個打ち出しを繰り返すのが簡単。
でも、これだとスルーが枯れることも。
後、本機は電チュー開放時間が短め。
なので寄りが悪いと電チュー保留自体が枯れる可能性もあります。
開いたら3個じゃどうにもならん場合は、捻り天打ち4個(強→中→弱・弱)もアリ。
ですが、普通に楽しんでる人にここまで求めるのは酷。
電サポ中は減っても仕方ない、-5%以内で収まればOK。
そんな考えの方が良いでしょうね。
オーバー入賞狙い
6個入賞させてから残りを固める感じ。
釘次第ですが、左で6個入賞したタイミングで2~3個右に打つのがベター。
寄りが良いなら、右に振らずに左だけで固めてもOK。
まぁ、適宜調整してください。
適当に打っても釘が普通なら1~2割でオーバー入賞するので、そこまで神経質になることはないけど、戻しが15個なので効果は高め。
失敗しても大したロスにはならんので、可能な店なら積極的に狙いましょう。
まとめ
もっと上手い人ならボーダーもう少し下げれますが、そんな人は各自で計算できると思うので勝手にやってくれ。
いまさらジローな感じもするけど、書いてなかったので。
『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』の記事でございやす。
今でも安定して稼働しているので、改めて知っておいても損はないかと。
技術介入。
とりわけ出玉関係でボーダーが大きく変化する本機。
簡易的な目安と照らし合わせれば、アナタが本当に参考にするべきボーダーラインが見えてくるはずです。