パチンコのホルコンとは?あなたの認識はスゴク間違っているかも

コラム
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この「ホルコン」に関する話も「遠隔操作」の話と同様に、よく話題に挙がる。

遠隔信者と同じく「ホルコン信者」もいますが、信者の人に対してその考えを是正しなさい。
という類の話ではありません。

遠隔信者同様、好きにすれば良いと思います。
そして、グダグダと無駄なことを言い続けて、負け続けてください。

パチンコのホルコンに関してちゃんと知っておきたい、ネットの情報のどれを自分の指針にすれば良いか分からない。

そんな人が間違った認識をして、損をしないですむような記事になればと思います。

ちなみに、ホルコンって言い方はあんまりしないで、ホールコンという方が多いです。

ただ、これは業界関係者の場合であって、一般的にはホルコンの方が認知されていると思うので、こちらの表記で記事は書いていきます。

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パチンコのホルコンとはなんだろう?

パチンコにおけるホルコンとは「ホールコンピューター」の略称です。
ホルコンのしている事は以下のようなもの。

自分の記憶をもとに書いているので、抜けている部分もあるかも知れませんが、抜けているということは大事ではないということでしょう。

大きく分けると3つ。

各台、島単位での出玉管理

さて、ここで大きな勘違いを生みかねないワードが出てきます。

「出玉管理」

この一言だけが独り歩きして、後述する「ホルコン制御」や「ホルコン攻略」なんてアホの極み発言や思考が生まれることになるわけです。

それはとりあえず置いといて。
本来のホルコンの出玉管理というのは

・各台のイン(打ち込み数)とアウト(払い出し数)を管理
・ジェットカウンターに流された玉の管理

などの「帳簿的な管理」を行っているだけで、「管理=制御」ではありません。
あくまでも数字を集計して、ホルコンの元締めにデータを送信しているだけです。

1日単位でも膨大な量になる出玉の集計や管理を、イチイチ人が手作業で行っていくのは非効率的だし不可能。
これらのことを一元的に管理してくれるのが「ホルコン」なのです。

交通調査のようなもの。
何がどれだけ、どの時間に往来しているかなどを調べて、データとして報告はするが、その対象1つ1つに対して影響を及ぼすことはないし、出来ない。

影響を与えることが出来ないというのは「遠隔操作」の方で少し詳しく触れているので、そちらを読んでみてください。

不正検知

台の不正検知というのは出玉管理ともつながりますが、いわゆる「ゴト」対策です。

最近では「止め打ち」や「捻り打ち」などの「ルール上一切問題ない技術介入」に関しても、ゴト行為として感知するようにホルコンを設定しているホールも多いですね。

プロが注意を受けたり、出禁を食らったりするのはこれが原因になっています。

本来の釘調整であれば、ここからここまでの範囲に収まるであろう出玉数を超えると、ホルコンは「ゴトかもよ」とアラートを出すわけです。

すると超高性能防犯カメラでチェックされます。

最近の防犯カメラは手元でストップボタンを押しているかどうか。なども鮮明に確認できるほどに高性能です。

確認して、技術介入を行っていればホールのスタッフが後ろをチョロチョロし始める。
もしくは最初からマネージャークラスが来て「当店ではプロ行為はお断りです」と言ってくる。

勝っている人間なら1度や2度はこの経験があることでしょう。
裏を返せば、この経験がない人は「勝っていない」人とも言えます。

それで勝っていると言っている人は「詐欺師」か「頭がイタイ人」の可能性が高いので注意してくださいね。

後は、台の開閉なんかも管理しています。
これもゴト対策ですね。

回転率や出玉の管理

もういい加減しつこいですが、大事なので何度も書きます。
管理は直接的になにか影響を及ぼすという意味ではありません。

出玉が一定数出たから回転率が落ちた。などのことはあり得ない。

新台が導入されると、ホルコンには「その台は千円何回転で出玉これだけにしたら1日の粗利はこれだけ出ますよ」というデータが送られます。

全てのホルコンではないかも知れないが、最近ではほぼそうでしょう。

その粗利データに基づいて、釘が叩かれたり設定が調整されます。
昔はこれがなかった場合も多く、新台はお祭り扱いという風潮も相まって新台は狙い目でした。

出玉を見ながら、実際の営業データをもとに釘の調整をかけていたから、調整ミスなどもあったわけです。

しかし、今では新台初日からかなり正確なデータがホルコンには送られます。
よっぽど下手くそが調整しない限り、釘の調整ミスはなくなったと思って良いでしょう。

しかも、新台は初日から回収するのが当然という風潮が定着した今では、ホルコンのデータを基に「ほぼ赤字にならない調整」をかけてくるのが当たり前になっています。

で、ホルコンには千円あたりの回転数や大当たり1回の出玉数などのデータが事細かに上がる。

もともとあった台のデータと、実測値であるデータを併せて、1週間も営業すれば「その台の最適な釘調整」「設定調整」が見えてくるわけですね。

当然、30台なら30台分のデータが上がります。

そのため打ち手とは比べ物にならないほどの膨大なデータがあっという間にホルコンに集まるわけで、そんなデータを基に調整、管理されているのが今のパチンコ店ですから、そう容易く勝つことはできないことは分かりますよね。

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パチンコのホルコンは合法か?

ここまで書いてきたことがホルコンとは、という問いに対する全ての答え
そして、ホルコンは完全に合法です

やっているのは、単なるデータ収集と不正検知だけですから、全くの違法性がないホルコンをなぜ合法ではないと言えますか。

もう少し身近なところで例えると、コンビニなどの「POSシステム」のパチンコ・パチスロ版と思ってもらっても構わないでしょう。

そもそもホルコンやパチンコ関係の周辺機器を製造しているメーカーは「一部上場企業」です。
台を作っているメーカーも多くは一部上場企業。

「一部上場企業だから完全に清廉潔白か?」

と聞かれれば答えに困りますが、少なくともパチンコで負けているような人間に簡単にバレるような形で法律を犯すようなバカな真似はしません。

パチンコのホルコンは合法。

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パチンコのホルコンで出玉制御をしている?

書くのもバカらしいほどの愚問ですが、これを信じている人がいるのも事実なので変な間違いをしないように書いてきます。

遠隔操作と同様に、ホルコンで出玉制御はしていません
したくても出来ないのが現実です。

遠隔同様に、ホルコンでの出玉制御に関しても「そもそもシステム的に不可能」。
そこら辺のことは遠隔操作の方で詳しく書いているので、ぜひとも読んでいただきたい。

詳しいことは書き始めると余計な混乱や面倒くささを感じさせてしまうので割愛しますが、ホルコンでの出玉制御はしていないという理由をまとめると。

・色んなところのシステム的に不可能
・法律上、出玉の操作は完全にアウト
・ホルコンで出玉制御をするメリットが皆無

ということになります。

あ、ホルコンの出玉制御に関しても特許は取られているものがありますが、当然ホールで使われてはいません。

これはあくまでも「法律が変わった場合」や「カジノなどに対して」先手を打っているだけなので、特許や実用新案があるからといって、それが使用されている、使用しても大丈夫とイコールではないのです。

ちなみに、こうした出玉制御システムはアミューズメント機に於いては搭載されている場合もありますが、パチンコ店とゲーセン(アミューズメント)では法律の適応範囲が違うので、これが可能なわけです。

遠隔操作同様、ホルコンで出玉制御をしていた場合でも警察に見つかれば「営業取り消し」です。

本当に出玉制御、出玉操作をしている実態、証拠があるなら警察に提出すれば良いでしょう。
遠隔同様、この手の検挙をしたい人たちはちゃんと居ますから、もみ消されるなんてことは基本的にはないと思います。

今の時代なら先にネットで動画を上げるなりして民意を味方にしてから、その店がある地域、もしくは都道府県の警察、生活安全課に申し出れば動いてくれるでしょう。

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ホルコンプロというヤバイ人

グーグル検索をすると、ホルコンプロなる人物のブログに出会います。
なるほど、もっともらしいことを書いていますね。

何も知らない人がこれを最初に見てしまったら、パチンコはホルコンで出玉制御をしているんだと勘違いしてもおかしくはないでしょう。

ただ、まぁ普通に考えれば分かることですが、書いていることが本当ならパチンコ業界に潰されると思います。
メーカー含めて、そこまで優しい業界ではないので。

それにそんな誰でも簡単に出来ることで本当に勝てるのなら、パチンコ店はみんな閉店していると思いませんか?

効果のない、まったくの勘違いや思い込みだから業界は放置している。
大概、その手の人間は情報商材とかで儲けようとしているので、騙されないでほしいですね。

と、私見はそうですが、いつも言うように私は全てを知っているわけではありません。
もしかしたらホルコンで出玉制御をしているのかも知れない。

でも、遠隔操作と同様に、本当にその独自の理論で勝っている人間を誰一人として見たことも聞いたこともありません。
ネットか低俗な雑誌以外では存在が確認できないのです。

ツチノコ的な話。

理論で食っているパチプロは実際に何人も知っています。
そもそも私がそうだったわけで。

ここで少し疑問に思った人もいるのでは?

「なんでお前は勝てる情報を無料で晒しているの?」

「さっきの理屈だとお前も業界に潰されないとスジが通らないのでは?」

というもの。
理由は簡単で、私の言っている勝ち方は「ホールやメーカーの気持ち1つでいくらでも潰せる」から放置されるのです。

その情報が本物であっても、胴元側が調整できるのなら怖くはない。
釘は回らないようにすれば良いし、技術介入はそもそも出来ない台の構造にすれば良い。
最悪、出禁にしてしまえば終わりですからね。

ホルコン攻略なんてものが本当だとしたら、ホールはどう対処するのか。
「すいません、当店はホルコンで出玉を制御しているので、ホルコンプロはお断りなんです」とでも言うのでしょうか?

そんな滑稽な注意ならぜひともされてみたいものです。

確かに、ホールは誰が玉を出すかはそれほど問題にしていません。
だから良く言う「波理論」「ホルコン攻略」とかで、当たりそうな台にどんどん移動して当たりを稼ぐ人がいても、全体の出玉数が変わらないなら問題ないでしょう。

しかし、そんなことを続けていれば「サクラ」との疑いがかかり、風評被害が生まれます。
私のやり方でもそうなのだから、そんなピンポイントで当てることができる、エスパーな立ち回りができる人間に対してはその風当たりは凄まじいでしょう。

ホルコンプロだ、オスイチだ~と騒ぐなら、勝っているところを実証すればよいだけ。

編集すると不正が可能だから、YouTubeライブとかで1~2ヵ月ぐらい、その理論で立ち回って実証すれば良いでしょう。

正攻法の実証は面白くないし、多分移動が主になるから動画として成立するかは微妙。
凄腕のプロの人は一杯いますから、そうした人にオファーすれば良いだけの話です。

最近では「ガリぞう」さんが、そうしたコンセプトの企画で一定の評価を受けていますね。

大体ホルコン攻略だとかってのは「座って50回ぐらい様子を見て、ダメなら次の台に移動」なんてのが定番です。

1/300の台であっても、50回せば当たる確率は15%ぐらい。
6~7回移動すれば、そりゃどっかで当たることもあるでしょう。

移動は3回まで、80%以上の確率で1/300の台の当たりを引ける。
とかなら、本物かも。

確率よりも明らかに大当たりが引けて、それを最低でも3ヵ月程度は持続できることを動かぬ証拠として誰かが出せば、私は全面的に謝ります。

弟子入りしたって良い。

これ以上書いても長くなるだけ。(十分にムダで長い)

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まとめ

ホルコンで出玉制御をしているというのは「完全なる嘘」。
ホルコン攻略なんてのも存在しないから、必然的にホルコンプロなんてのも存在しない。

わけの分からん理論であっても、3ヵ月から1年程度は運が良ければトータルで勝てます。
5年、10年とその理論で勝ち続けてから話をしろと思うわけです。

この手の話は、最終的に「情報商材」や「攻略法」など、いかがわしい所に話の着地点があるのが常。

私のこれまでの文を読んで、それでもホルコンで出玉制御はしている。
ホルコン攻略はあるんだ。

と思っている人にはもう何も言いません。
ゴミ情報にお金を払い、負け続ければ良いでしょう。
それがその人には幸せなんだから。

賢明なあなたは、この記事の内容を汲んでくれていると思います。
グレーな業界ゆえに、有象無象が金儲けを企んでいるから気を付けてください。

世に蔓延る「パチンコ攻略法」の真偽。
そんなことに関して書いたコラムもあるので、是非。

パチンコ攻略法は詐欺?本物はないの?そんな疑問を元プロが徹底解説
巷にあふれるパチンコ攻略法の真偽に関して、少し掘り下げて元プロが解説。コロナで金が無いからって、間違ってもこういうバカげた詐欺に騙されないように、警鐘の意味も込めて色々と書いております。

騙される方も悪いし、グレーを是正したいとも思いません。
ですが、そうした詐欺師が金儲けをしていることが個人的には気にくわない。

だからそういう連中の食い物になる人が1人でも減り、そいつらが困窮すれば良いと思っています。

・・・単純にホルコンプロなる人に読者がついていたことが羨ましいと同時に、残念な人は一定数いるんだな。
と感じたから書いてみた節もありますが。

この手の話では結論がいつも一緒で申し訳ないですが、

「結果的に勝てるなら何を信じても個人の自由」

負けているから遠隔やホルコン制御など、負けの原因を他に求めているわけですが。
その辺りの心理的な話は遠隔操作の方に書いてあるので、ついでに読んでくださいな。

パチンコの遠隔について これが答えだ
もうね、100%この話題は出る。 パチンコはどうせ遠隔なんでしょ。 この問題というか話題はずっとあります。 私自身がどっぷりとパチンコに足を突っ込んでから17年近くになりますが、その間も常にこの話題は周囲やネットなどで存在し続...
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